洋裁 how to

チューリップハットの作り方

■印刷の際表示されるダイアログの「用紙サイズに合わせてページを縮小・拡大する」のチェックは必ずはずしてください。
サイズは44・48・52の3サイズ展開です。
■頭の大きさを測って、一番近いサイズのものを選んでください。あまりゆとりを入れていないので、どちらかというと大きいサイズの方が無難です。
■リボン付きチューリップハットは作り方を掲載していません。リボンの通し口にホールを開けておいて、ステッチをかけ、リボンを通してください。
■説明がわかりやすいようにミシン糸の色を変えたりしていますが、基本は土台と同色で縫ってください。
■裁断前に全工程の作り方に目を通されてから裁断をすることをお勧めします。

型紙をプリントし、縫い代7mmをつけてカットする。
こんな風に、方眼定規をあてて、カッターで切ると正確にきれいにカットできますよ!

生地を裁断する。
表裏、それぞれ6枚必要です。
布帛の場合、バイアス裁ちがお勧めです。

まず、2枚を縫い合わせ、アイロンで縫い代を割ります。
それから、3枚目を合わせて縫います。

トップの部分も、縫い代分の端っこまで縫ってください。
裏返すとこんな感じです。

3枚目の縫い代をアイロンで割ります。
おまんじゅうや、なければクッションなどでもOKなので何か丸いものにのせるとアイロンがかけやすいです。
ここまでを表と裏、それぞれ3枚ずつの2組になるように繰り返します。

3枚ずつになったものを縫い合わせます。
トップのところはずれないように、目打ちで押さえながら縫うと縫いやすいです。
マチ針はやっぱり少しずれてしまいます。ミシンのときは片手に目打ちを持っておくと、何かと細かな作業がやりやすいです。

ここで、表返してトップの確認をして、アイロンで縫い代を割ります。

5mmのステッチをかけます。端から端まで1本で縫います。

表と裏がそれぞれ出来上がりました。

表と裏を中表に合わせて、周りを縫います。
切り替えラインが、表と裏でぴったり合うようにしてください。
縫い始めと終わりは返し縫いをします。一箇所、返す部分を明けておき、返し縫いはしないで、6mmくらいの粗いミシンをかけておきます。あとでほどきます。

表か裏、どちらでもいいので縫い代を倒してアイロンを当てます。
粗いミシンをかけておいた返し口のところだけは、表裏両方アイロンで割ってください。
アイロンはいつでも、向こうから自分の方へ使うようにすると作業がしやすいですよ。

粗くかけておいたミシン目をほどき、表返します。手でしごきながら、縁をきれいに出します。
リバーシブルの帽子ですので、縫い目を控えたりせず、ぴったりと表と裏が合わさるようにアイロンをかけます。毛抜きのように合わせるので、毛抜き合わせといいます。

周りにコバステッチをかけます。

仕上げアイロン
これは、一番小さいサイズで作ったので、おまんじゅうでは入らず、馬を使ってかけています。丸みのあるものに当てて、かけてください。
ついつい娘の頭にかぶせてアイロンかけたくなってしまいました。(笑)

完成!
はぎれでも出来ますので、いっぱい作って、お友達に配ってあげたりしてみてくださいね!

分かりづらいところがありましたら、メールにてご連絡ください。個別でのフォローは出来ませんが、HPの説明文を補足するなど、対応させていただきます。

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